apex初心者向けアドバイス |

コロナのおかげでシーズン4後半にどハマりしてしまいました。シーズン5からランクを回し始めてプラIVまでランクが上がってきたので、基本的なFPSの解説は省略しますがapexで心がけていることを備忘録がてらまとめてみました。K/Dやaimが悪くても上位に食い込むことができるような立ち回りを心がけています。（キルムーブやハンマー向けではありません）

初手はできるだけ他パーティーと被らないようにする。
有利なポジション、つまり高所をとる。逆に高所と撃ち合わない。
サークルが狭まる前に安全地帯に入る（第1〜4ラウンドぐらい）。
漁夫は常に狙う。ただし自分も漁夫られることを警戒して動く。
数は絶対的な力なので3vs1、3vs2に持っていけるように立ち回る
シールドを割られる前に引く
「絶対確殺マン/絶対助けるマン/深追いマン」は NG

1.初手はできるだけ他パーティーと被らないようにする。

ハイティアに降りるのが理想だが2パ、3パと居た時に他パーティーと撃ち合い、勝ったとしてもシールド不足やボロボロの状態で漁夫られることが多い。自分がジャンプマスターで落下中に他パが多いと判断したら出来るだけ場所を変えよう。

2.有利なポジション、つまり高所をとる。逆に高所と撃ち合わない。

高所が正義（例外はある）。このゲームではこれでもかというくらい高所が強い。移動中もできるだけ高所を移動することを意識し、サークルが迫ってきた際に移動する安置先も高所を狙うようにしよう。
例外はいくつもあるが例えば遮蔽物の無い高所で多数の他パーティーからの射線が通るところならいい的（まと）になってしまうだろう。

3.サークルが狭まる前に安全地帯に入る（第1〜4ラウンドぐらい）。

物資不足で各所を移動する必要がなければ安置にいる方が生存率は上がる。第１ラウンドに関してはサークルの外でもそこまでライフを削られることもないのでサークルダメージを受けながらも安置外で撃ちあったりデスボックスをあさることもあるが、第２、第３と進むにつれてダメージは上がり死ぬ危険性は跳ね上がる。そのためサークルが狭まってくる中で敵と撃ちあい、サークル内まで走ってinしたら回復したい、という状況も出てくる。そんなパーティーはサークル内の敵から見ればいいカモでしか無い。
逆に自分たちも安置外で敵とやりあっている時に「あと何秒ぐらいでサークルが閉じるか？」というのは意識した方がいい。場合によってはやりあっている敵を無視して安置入りをした方がいい。
また、第５ラウンドぐらいからはポジションや敵の位置を考えながら安置に入る必要が出てくる。「とりあえず安置に入っとくか」という気持ちで入ると詰むので注意しよう。

4.漁夫は常に狙う。ただし自分も漁夫られることを警戒して動く。

自分はK/Dが悪い。撃ち合いで勝てる自信はそうそうない。なら狙うのは漁夫だ。他パーティーがやりあっている際に撃ち合いが終わって15秒以内に突っ込む（漁夫る）というのが定説のようです。運良く漁夫れた場合、自分たちもまた漁夫られるカモになっていることをお忘れなく。ぶっちゃけ終盤のラウンド以外は周りに他パーティーがいないか確認して漁夫ったところで、銃声を聞きつけてわらわらやってくるので漁夫対策は難しい。

5.数は絶対的な力なので3vs1、3vs2に持っていけるように立ち回る。

自分個人の立ち回り、それからパーティーとしての立ち回りもそうだが数の暴力には勝てない。各個撃破していこう。パーティーからはぐれている奴、最初に突っ込んできた奴。
また、逆に自分自信も味方のカバーがもらえないような状況で単独で突っ込まないことを心がけよう。例えば屋根上でスナをしていたとしても敵が詰めてきたら味方をカバーできるポジションへ移動したり武器を切り替えて敵を迎え撃とう。

6.シールドを割られる前に引く。

シールドの管理はそのままライフの管理につながる。例えば自分がスナの時に敵スナと中距離で撃ちあっていたとしよう。自分が敵スナにダウンをとられた場合、味方は起こしにくるだろう。その時敵はどうするか？あっという間に詰めてきて2vs3の状況でハイ全滅〜、というシナリオが想像できる。チクチクやっても敵の方がaimが上手と感じたらおとなしく引こう。
撃ち合いでは紫アーマーでも状況が悪ければ一瞬で溶ける。「割られたら下がる」という気持ちより「割られる前に下がる」というぐらい初心者は慎重でいいと思う。パーティーメンバーの個人の能力が強いのはもちろん理想だが、メンバーが一人でも多く生きていることで有利になることはいくらでもある。

7.「絶対確殺マン/絶対助けるマン/深追いマン」は NG

ダウンした敵にトドメを刺したい気持ちはわかる。が、まだ敵の仲間が近くにいるかもしれない状況でダウンした敵に弾を撃ってリロードした瞬間を想像してほしい。敵にとっては詰めてくるチャンスでしかない。
逆に味方がダウンした時にあわてて急いで起こす必要はない。無慈悲かもしれないがダウンした味方を起こすのに7秒ほどかかるがこの間自分が無防備になってしまう&起こしているのは音で近くの敵に気づかれるため、安易に起こすと敵にとっては詰めくるチャンスになってしまう。味方の命も大事だがそれよりも自分の命が大事だ。あわてずに状況を見て起こすタイミングを見計ろう。
また、やりがちなのが敵が一人ダウンし3vs2と数的有利になった、もしくは敵に深手を負わした、といって引いた敵をやみくもに深追いして逆に自分がダウンを取られることだ。味方と歩調を合わせることを心がけよう。

以下、立ち回りなど参考にしている動画やサイトの備忘録です。